2019年(平成31年)1月11日

一月(修正会)例会 

大谷会長挨拶
平成31年、明けましておめでとうございます。
非常に幸先の良い門出であるように感じているのでございますが・・・、
え~、私のお寺の山門に、元日から、毎月一回ずつ(掲示板に)載せるんでありますが、「AIの時代到来!」ということを書きまして、「ロボットに兵器を持たせるな!」こんな意味のことを書いたのでありますが、やはり、この反応が例年とは違いまして、「AIとは人工知能」と説明してるのですが、「AIとは何か?」とお尋ねになる方がたくさん居ます。
戦争に利用されるようなAIを作っていいのか?などと。いろいろ反応が強うございまして、やはり「山門の言葉」というのも、みなさん、見ていないようで、結構見ているのだなぁと思った次第です。
人工知能もさることながら、人間の知能、英知というのも素晴らしいものであると思うですが、それを学びましたのは、ソロモンに慰霊に訪れた時の事であります。15日間、このソロモン(諸島)の島々をお経を読んで参ったのですが、その時に、人工知能ではなくて、この私たち(人間)(だけ)与えられた能力(慰霊する心)をソロモン、パプアニューギニアで、実際に体験して参りました。
昨今の、人間の持てる能力を機械に置き換えて使っていくのも良いのでありますけども、兵器に使われるということもあり得るということでございますので、「よほど用心しなければならないなぁ。」と、年頭早々に思っておったことでございます。
今から(平成31年の)仏教クラブの活動が始まって行くのでありますが、あとで、お二方の素晴らしい新入会員のご紹介をさせて頂きます。
(今年も)皆様と共に、充実した活動をしていければと願っております。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。(拍手)


祝電(京都市長:門川大作会員)
仏教クラブ、修正会例会の盛会を心からお慶び申し上げます。
心の在り方を大切に、私たちの心を清らかな心象へと導く様々なお取り組みを重ねておられる皆様に深く敬意を表します。
本年も、京都の持つ、地域力、人間力、文化力、をはじめ、あらゆる力を結集し、京都から日本中を元気にする取り組みに力を注ぎ、世界平和へと貢献して参ります。引き続き、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。仏教クラブの今後益々のご発展と、本日ご参集の皆様のご健勝とご多幸を心から祈念いたします。


新入会員の紹介

安保嘉博新会員の挨拶
この度、本会に入会させていただきまして、ありがとうございます。
都大路法律事務所というところで弁護士をさせていただいております安保嘉博と申します。たいへん不束者でございますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

吉田正裕新会員の挨拶
改めまして、皆さま新年あけましておめでとうございます
この度、この仏教クラブに入会をさせていただきました、仁和寺執行長、真言宗御室派宗務総長、を昨年の3月に拝名を致しました、吉田正裕と申します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
え~、仁和寺の方からは、瀬川大秀門跡も入会をさせていただいており、本日は、一緒に参加を予定しておりましたが、門跡は今、東寺の方で、後七日御修法(天皇の身体安穏と国家の安泰・繁栄を祈る法会)の一僧として、7日から14日まで終始しておりますので、こちらの方に参加することができませんので、皆様方によろしくお伝えくださいということでございました。
私は・・・、自坊が、(広島の)宮島の大聖院というお寺で、先代もこの仏教クラブの方でたいへんお世話になっておりましたようです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



五十嵐隆明会員 乾杯発声
ご指名を頂きました、五十嵐でございます。もう顔を忘れていただいているんではないかと、一年以上出席できていません。問題児であります。(笑い)
今日、私の席があるかどうか確認に参りましたら、席が用意してありました。仏教クラブの温情に感謝する次第であります。乾杯の発声をせよ! ということでございますので、欠席裁判の(判決を受けた)つもりで・・・、僭越でありますが、乾杯の発声をさせていただきます。どうぞ、皆さん、ご唱和願います。
仏教クラブの益々の発展と、本日ここにご出席の会員諸氏のご健勝を祈念して乾杯をしたいと思います。乾杯!

 

 


 

 

毎年、修正会(しゅしょうえ)例会では、今年の運勢を占う意味で、ビンゴゲームで楽しんでいます。
ビンゴの番号カードをめくる様子も、ご自分の今年の運気を試す意味もあり、皆さん、結構真剣なのですが、編集者の私自身はといいますと、23年間で一度だけ3等賞が当たったぐらいで、他の年は、はずればかりです。(笑い)
一等は2名に当たります。センチュリーホテルの2万円相当の金券が当たります。
そんなに真顔にならなくてもいい金額のはずですが、やはり今年のご自身の運気を重ねておられるのでしょうか、皆さん笑顔の奥に真顔が覗きます。
2等、3等、4等、5等、6等と続き、上位20名ぐらいが、前日に世話役が買い揃えた数千円程度の賞品を獲得することになっています。
残り福として、賞に外れた他の50名ほどは、今年は、数百円程度の袋菓子を持ち帰ることになったのですが、苦笑している会員が多く居ました。
苦笑は、たぶん、「今年こそと思っていたが、幸先悪いなぁ・・・。」といったところでしょうか。
この会の会員のほとんどは、人生を力強く生きて来られた方ばかりだと思うのですが、やはり、一人の普通の人間なんだなぁ・・・。と感じさせてくれる瞬間でもあります。(笑い)
今日は、仏教クラブの今年最初の例会だったわけですが、さて、今年はどんな人物や団体に巡り合い、支援させていただくことになるのでしょう・・・。

文・写真・編集:藤野正観