訃報 本多隆朗会員死去 西本願寺前執行長

浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)で実務トップの執行長を務めた本多隆朗(ほんだ・たかお)師が21日、前立腺がんのため死去した。75歳。自坊は大阪府茨木市主原町5の37、称名寺。通夜は24日午後6時、葬儀は25日午前11時、茨木市東宮町7の6、セレモール花廣で。喪主は長男、善朗(よしお)師。
大阪府出身。毎日放送でテレビ制作に携わった後、本願寺派の僧侶として活動し、宗会議員を4期務めた。大谷光淳・第25代門主の就任を内外に示す平成28~29年の「伝灯奉告法要」を取り仕切り、その間の28年12月から執行長を務めていたが、今年になって体調不良のため退任していた。(2018.10.22 07:13毎日新聞ネット版より)


 

2018年10月20日の『三宝の集い』で、会場にお見えになった約250人の前で、2日に録画したビデオで感動的なご法話を頂戴したばかり・・・・。
まるで、前職のTVプロデューサーと人生後半の仏教僧としての師の人生を凝縮したかのような映像メッセージ。
ビデオカメラに向かってお話しをされたその内容が印象的で感動的でした。
そして、その公開が、無事に済むのを待っていたかのように21日早朝、静かにご遷化されました。


『癌は、いろんなことを教えてくれます。
私は宗教者でございますので、今日はそのことをひとつお話しさせていただきます。
癌がステージ4と聞いて思ったことは、まず、頭が真っ白になります。
そして焦ります。
慌てます。その三つです。

しかし、あと二つ、ご提言申し上げます。
その一つは、あきらめないこと。
そして、もう一つは阿弥陀さんに任せる。あの世のことも考えて、すべて阿弥陀さんに、お任せすることです。』
(約5分のメッセージ(法話)の主なる部分)

南無阿弥陀仏・・・・。合掌

文責:藤野正観

読売新聞ネット版より

 

 

 

 

 

 

中外日報より