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2011年2月14日(メール)
Okamoto Hu 様のご意見(布施とボランティアのページより)
反論ではありませんが、我が国おいて仏教が低迷していく理由として、一番問題は僧侶側の問題があるのではないか。
もともと仏教はある種の個人哲学であったが、布教の過程で何らかのご利益仏教となった上、信者を繋ぎとめるために来生感が導入された。
それはそれで現実の問題として問題視するものではないが、布教過程でキリスト教との一番大きな違いは、宗教者の社会意識であろう。
内にこもって教義を授けるのは同じでも、何故、キリスト教は外に出て活動するのであろうか。
その過程で布教も行われるが、やはり人に対する愛情の違いではないか。
宗教者として人を救うと言う意識の違いが、仏教の僧とキリスト教の牧師、尼僧の違いではないか。
僧が外に出て活動(説教ではなく、具体的な人助け)しないかぎり、今後、仏教はますますお寺文化になり下がり、寺は文化財としての存在になってしまうであろう。
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