2000年(平成12年)5月27日 土曜日
仏教クラブ会長五十嵐隆明氏 晋山式
浄土宗西山禅林寺派管長総本山永観堂禅林寺
第八十八世法主 五十嵐隆明猊下晋山式と祝賀会
5月27日 土曜日 、連日の真夏日から一転し、朝から小雨の降る涼しい天候だった。 礼服を着た参列者は、一様にこの天候を歓迎していたようである。 また、永観堂の新緑が雨に濡れ、隆明猊下の晋山を祝って、宝石のように輝いていた。 雨に濡れた苔の匂いだろうか、境内は清浄ですがすがしい雰囲気を演出していた。 我が仏教クラブ会長で浄土宗西山禅林寺派管長総本山永観堂禅林寺 法主 五十嵐隆明猊下の晋山式が厳粛に催された。 本堂に参列した1000人余りのゲストは、おごそかな晋山の儀式の中で、それぞれが感動した。 特に、式の終わりの猊下の挨拶では、現代の言葉で解りやすく豊富を語られ、「まだ若いので、社会に積極的に参加し、仏教者として発言し、仏教興隆の為に尽くしたい」と述べられ、ハッキリと積極的に儀礼的ではなく、参列者全員に、援助・助言を求められた事である。 参列者は、若い法主に、確実に何かを期待した。
また会場を都ホテルに移し、その祝賀会が、たくさんのゲストや友人知人を迎え、盛大に開催された。 祝舞「養老」を金剛流 能楽重要無形文化財保持者の廣田陛一氏、先斗町の芸妓連による京舞「松の翁」などが披露され、格調高い雰囲気の中にも、なごやかに猊下を祝った。 京都府知事・京都市市長・仏教会・仏教クラブ・浄土宗・からの代表・関係者はもとより、梅原猛氏や、井ノ口泰淳猊下・森清範猊下・水谷幸正台下・太田秀三台下・奥田幹夫氏など多彩な顔ぶれで、猊下のお人柄を感じさせた。
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