仏教関係者が京都に集う会

平成16年(2004年)6月例会報告

新茶例会

開催日:2004年06月22日(雨安居)家族例会
仏教クラブ 6月(雨安居)家族例会のご案内
 
謹啓
軽暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。さて6月はかねてからの計画通り、観音霊場で有名な、洛西善峯寺さまの桂昌院(五代将軍網吉の生母)300回忌法要に参加いたしたいと存じます。
アジサイも見ごろ、嵐山の嵐亭でのお食事も楽しみ、ご家族おそろいでお出かけ下さい。
 
と、いうことで、今月の例会は家族例会。アジサイの花の見ごろの西国二十番札所でもあり会員の掃部様の自坊、善峯寺と、これまた同寺で開催中の藤野正観さんの仏画展に出かけました。kamon
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応仁の乱で荒廃した京都の多くの寺院の復興支援をした五代将軍綱吉のご母堂で、善峯寺と縁の深い桂昌院の300回遠忌大法要では、訪れた会員65名が参加し、元西国三十三所札所会会長・掃部光暢善峯寺住職を導師に、しめやかに法要が営まれました。上の写真左は、仏教クラブ参与でもある住職の掃部光暢師、右は会計でお世話いただいている同寺副住職の掃部光昭師。
上右の写真の焼香者は、家田事務局長、会員の岩田文有現西山浄土宗総本山光明寺管長、沢田教英副会長。
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法要後、献奏として、チャイニーズ・アンサンブル蘭花という日本人女性4名の、胡弓をはじめ珍しい中国の伝統的な楽器での演奏がありました。
艶やかな中国の民族衣装をまとった彼女たちの演奏は、懐かしい日本の流行歌を交え中国の現代的な音楽も披露してくれました。

チャイニーズ・アンサンブル蘭花
 
上海出身の音楽家・コンリンの指導の下、結成された中国民族楽器アンサンブル。中国伝統曲から洋楽曲、最近の流行曲まで幅広くこなす。メンバーは、同じくコンリンにより、東洋音楽の振興を趣旨に創設された「オリエント管弦楽団」にも属し、国内外の公演に参加、高い評価を得ている。
 

メンバープロフィール

●奥田八代以(笛子
小学生の頃より、トランペットやトロンボーンなどの金管楽器に親しみ、後に、笛子と出会い、その独特の音色に惹かれ、中国音楽の道へ。コンリン、羅守誠、劉英らに師事。
 
中村智子(低音笙
3歳より、ピアノを始め、音楽の基礎を培う。大学時代には合唱団に所属、運営にも携わり、卒業後も活動を続ける。中国音楽にも興味を持ち、「日本華楽団」「オリエント管弦楽団」に入団。低音笙をコンリンに師事。
 
●山本敦子(揚琴

大阪音楽大学打楽器専攻卒業。マリンバにて「アンサンブルの夕べ」等に出演。第5回松方ホール音楽賞受賞。高校時より民族音楽に触れる機会があり、打弦楽器に興味を持ち、揚琴を、コンリン、沈兵の各氏に師事。多数の演奏会に出演、優秀な日本人揚琴奏者として、将来を嘱望されている。
 
●鳴尾牧子(二胡
大学在学中に二胡と出会い、中国の国立音楽大学北京中央音楽学院に留学。二胡と琵琶を学ぶ。帰国後、「オーケストラ華夏」に入団、コンサートマスターとして活躍する一方、
周耀?ら一流奏者に師事。現在、多くのコンサート、イベントに出演し、日本人の若手二胡奏者として注目を集めている。

彼女たちの所属するコンリン音楽事務所からのプロフィールより、そのまま

献奏のあと、会員の私、藤野正観の仏画展、寺宝館文珠堂などを見学し、4時半、嵐山の嵐亭へ向かった。
直接会場に向かった会員とで70名に膨れ上がった、参加出席会員数は、過去の参加数を大きく上回り記録だそうな。
嵐亭では、副会長の挨拶のあと、楽しい団欒のひと時を過ごした。
 
※善峯寺のサイトも私がご奉仕で管理運営しています、ぜひご来訪下さい。ここです。

善峯寺での仏画展の主である私は、この日、皆さんと行動を共にすることができず、全てを取材できませんでした。
今回のレポートは中途半端ですが、お許し願います。 藤野正観

写真・構成・文:Shokan Fujimo

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