仏教関係者が京都に集う会

平成25年(2013年)2月例会報告

2月(涅槃会)例会

開催日:2013年2月8日(涅槃会)例会
 
大寒がすぎ、寒さ厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?2月(涅槃会)例会のご案内です。
皆さんは子供の頃、鬼ごっこをして遊んだことがおありですね。
この遊びの起源を尋ねると、遠く平安時代の鬼遣(おにやらい)に達します。
鬼遣は追儺(ついな)とも言われ、大晦日の夜、鬼に仕立てた舎人(下級官吏)を追い払う宮中の行事でした。
このことが、現在の節分行事の豆まきや鬼ごっこを生み出しました。
さて、鬼ごっこの「鬼」ですが、鬼にタッチされた者が次の鬼になり、鬼だった者は元の人間に戻りますね。
西洋の吸血鬼はどうでしょうか。
生き血を吸われた人は次々と吸血鬼になりますが、二度と人間には戻りません。
日本の鬼は、再び人間に戻れるという点で、極めて仏教的と言えましょう。
鬼の本籍地は地獄ですが、地獄の修行をちゃんとやれば、人間界にも生まれることが出来るし、仏国土へ行って成仏することも出来ます。
仏教では、全ての命の重さは同じであり、お互いがあらゆるものになる可能性を持っていると見ます。
私達は今、人間だからといって安心はできません。
悪いことをすれば、畜生にも鬼にもなるでしょう。
精進すれば、仏にもなれるのです。

今月はメンバースピーチ、浄土宗安楽寺ご住職、秦 博文会員より「まつる心」と題してお話を伺います。

例会案内のハガキより

森 清範会長 開会の挨拶


森会長の挨拶 (このページ限定公開動画)

メンバースピーチ 秦 博文会員「まつる心」

○五十嵐隆明前会長ご挨拶

門川大作会員挨拶


 
【おことわり】
今まで、例会の講演や挨拶を録音して持ち帰り、ほぼ1日ほど費やして、録音を聞きながらテキストに書き起こしをして、写真とあわせてアップして参りましたが、この作業、年齢を重ねるとともに、その作業がどんどん億劫になってきました。
このこともあり、今回より、写真と音声を一度に動画(ユーチューブ)に編集してアップすることにさせて頂きました。
この方法だと3時間ほど集中すればできますので、このページにお越しいただいた方限定での公開とさせていただきますので、お許しいただきたく思います。
ただ、会長はじめ、ご挨拶、ご講演いただくゲストや会員の方の肉声が、限定とはいえ、公開されることにもなりまます。

今回は、お話の内容を編集にてカットしていない為、会員向けにお話された内容も含まれていますことをお断りしておきます。

従いまして、今後は、お話の内容公開の必要性の有無に関しましては、私の独断で編集をさせていただくこともありますことを、最初にお断りしておきます。

写真・動画・編集・構成・文:Shokan Fujino

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