仏教関係者が京都に集う会

平成25年(2013年)3月例会報告

3月(春彼岸)例会のご案内

生まれて間もない子供のことを、体の色が赤みがかっていることから赤子と呼びます。
また、赤ちゃんのことを嬰児(みどりご)とも呼びますが、これは緑の新芽に喩えています。
しかし、「みどりごの次第しだいに知恵づきて、仏に遠くなるぞ悲しき」と歌にあるとおり、欲という汚れに染まりながら成長するのが人間かもしれません。
仏教では、生まれたままの穢れの無い心を赤心と言ってきました。
赤ちゃんの心のように偽りの無い心・真心のことです。欲に覆われないありのままの心は、仏性そのものです。
赤ちゃんの顔を見る者は誰でもニッコリしてしまいます。自分も童心に帰って、優しい言葉で話しかける人がほとんどでしょう。
赤ちゃんに対する時ばかりでなく、皆さんに愛語で語りかけることができればいいですね。
徳のある人は褒め、徳のない人は憐れみ、みんなに慈みの言葉をかけてみましょう。愛語を話す人に、敵はありません。

今月はゲストスピーチ、京蒔絵師の下出祐太郎さんをお迎えいたします。

例会案内のハガキより

○森 清範会長 新年と開会の挨拶



写真・動画・編集・構成・文:Shokan Fujino

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